アスファルト防水施工の流れを知ろう

美観を重視する屋上防水ならアスファルト防水で決まり! 美観を重視する屋上防水ならアスファルト防水で決まり!

アスファルト防水の施工のプロセス

アスファルト防水をした後、業者に依頼してメンテナンスする場合にはどんな作業を行なうのかを知っておくことも重要です。また、屋上防水機能を維持するためにはメンテナンスが不可欠なので、定期的にチェックを受けましょう。

アスファルト防水のメンテナンスの流れ

下地調整・補修

アスファルト防水の劣化状態を調べて、下地を調整、補修していきます。また、既存のアスファルト防水層表面をきれいに磨いて、ホコリや砂を取り除きます。もしダメージがひどい場合は、全て撤去して再度施行していくためメンテナンスコストがかさみ、下地調整日数も長くなるでしょう。ふくれが見られる部分は周囲を切開し、バーナーで溶融して接着します。

塩化ビニルシートとアンカー固定

既存防水層の上から下地に穴あけ、アンカー固定金具を取り付けます。既存防水層のダメージがひどい場合は、ルーフィングと呼ばれる防水シートをディスクで固定していきます。既存下地と新しい防水層を密着させるために必要な行程で、下地補強のために必要です。

アスファルト防水敷設

ルーフィングの上に溶かしたアスファルトを流しこみ、新しい上張りを作っていきます。つなぎ目部分にはシール処理を行なって、隙間なく防水層を仕上げます。隙間ができるとトラブルの原因になるため、均一に仕上げる高度な技術が必要です。

シルバートップコート塗布

水性のトップコートを使用して、保護膜を作っていきます。近くに高層マンションがある場合はシルバー塗料を避けて、グレーカラーを選びます。この時、シルバー塗料を避けるのは、反射してまぶしいとクレームになるリスクがあるためです。

雨漏りをさせないためのトップコート

トップコートは紫外線ダメージで傷んでいくため、定期的な塗り替えが必要です。メーカー推奨スパンは3年~5年なので、修繕計画に活かしましょう。トップコートのメンテナンスを意識することで雨漏りしにくく、トラブルに負けない屋上防水を維持できます。雨漏りに気付いたときにはかなりダメージが進行しているはずなので、事前のお手入れを考えましょう。

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