アスファルト防水をした後に行なうメンテナンス~屋上防水の効果を維持~

美観を重視する屋上防水ならアスファルト防水で決まり! 美観を重視する屋上防水ならアスファルト防水で決まり!

アスファルト防水の施工後のメンテナンス

住宅

アスファルト防水は耐久性が高い施工と言われていますが、メンテナンスが必要になるケースもあります。どんな症状が見られたらメンテナンスを検討していく必要があるのか、具体的なトラブル例と症状を見てみましょう。

押さえコンクリート仕上げの場合

伸縮目地の不具合
雑草が繁殖して防水層を浸食している場合には、全面的なメンテナンスが必要とされます。伸縮目地に破損やふくれができている場合は、防水層の状態を確認しましょう。破損箇所が大きく補修では対処できない状況なら、全面的改修も考慮されます。
押さえコンクリートのひび割れ
小さなひび割れが見られる程度のトラブルなら、部分的なメンテナンスで対処できるケースもあります。しかし、複数箇所にひび割れが見られてダメージが広範囲に広がっている場合には、全面的なメンテナンスが必要です。
ドレンの不具合
ドレンの詰まりがひどくて排水機能が衰えている場合、部分的なメンテナンスもしくは全面的なメンテナンスが必要です。特に、排水機能が著しく低下している状況だと下地に劣化が見られるため、全面的なメンテナンスとなる確率が高くなります。

改良アスファルト防水の場合

膨れ
防水層の破損、接合部分の剥がれが目立って大量の雨水が侵入、また劣化がひどい場合には、全体的なメンテナンスを検討します。シートが接着不良を起こして空気が入った程度なら、部分的なメンテナンスで対応できるケースもあるでしょう。
接合部の剥がれ
接合部の剥がれは接着が弱くなってきている証拠なので、状態に応じたメンテナンスを検討します。補修が難しいと判断される場合には、全面的なやり直しも考慮しましょう。もし、剥がれが数カ所に見られる程度なら、部分的なメンテナンスで対処するケースもあります。
ドレンまわりの破損
ドレン周りにヒビが入ると雨漏りにつながるため、部分的もしくは全体的なメンテナンスが必要とされます。不具合を放置すると雨水が内部に浸食して被害をどんどん拡大させるリスクがあるので、早めの処置が重要です。

屋上防水をしっかり行なわないと雨漏りの原因になって、住まいが傷んでしまいます。柱や壁にダメージが及ぶと寿命が短くなってしまうので、深刻な被害が起こる前にできる限りの対処をして、定期的なメンテナンスを徹底しましょう。

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